大分市議会 > 2022-06-27 >
令和 4年第2回定例会(第5号 6月27日)

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  1. 大分市議会 2022-06-27
    令和 4年第2回定例会(第5号 6月27日)


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    令和 4年第2回定例会(第5号 6月27日)   第2回大分市議会定例会会議録 (第5号) ───―────―──────────── 令和4年6月27日 午前10時0分開議 ───―────―──────────── 出席議員   1番    牧   貴 宏   2番    進   義 和   3番    長 野 辰 生   4番    穴 見 憲 昭   5番    倉 掛 賢 裕   6番    田 島 寛 信   7番    二 宮   博   8番    藤 田 敬 治   9番    永 松 弘 基  10番    板 倉 永 紀  11番    足 立 義 弘  12番    仲 道 俊 寿  13番    長 田 教 雄
     14番    秦 野 恭 義  15番    阿 部 剛四郎  16番    福 間 健 治  17番    斉 藤 由美子  18番    松 本 充 浩  19番    スカルリーパー・エイジ  20番    宇都宮 陽 子  21番    馬見塚   剛  22番    甲 斐 高 之  23番    帆 秋 誠 悟  24番    松 下 清 高  25番    宮 邉 和 弘  26番    髙 野 博 幸  27番    安 東 房 吉  28番    日小田 良 二  29番    堤   英 貴  30番    岩 川 義 枝  31番    高 松 大 樹  32番    衛 藤 延 洋  33番    野 尻 哲 雄  34番    井手口 良 一  35番    佐 藤 睦 夫  36番    大 石 祥 一  37番    仲 家 孝 治  38番    高 橋 弘 巳  39番    橋 本 敬 広  40番    川 邉 浩 子  41番    国 宗   浩  42番    泥 谷   郁  43番    佐 藤 和 彦  44番    今 山 裕 之 ───────────────────── 欠席議員  な し ───―────―──────────── 出席した事務局職員 局長  広 瀬 正 具 総務課長  岡 村 吉 宏 議事課長  牧   浩 司 議事課参事  波多野 祐 二 議事課政策調査室長  島 谷 幸 恵 議事課参事補  椎 原 進 介 ───―────―──────────── 説明のため出席した者の職氏名 市長  佐 藤 樹一郎 副市長  久 渡   晃 副市長  木 原 正 智 教育長  佐 藤 光 好 上下水道事業管理者  佐 藤 耕 三 消防局長  後 藤 能 秀 総務部長  永 松   薫 企画部長  伊 藤 英 樹 企画部審議監 高 橋 賢 次 財務部長  津 田 克 子 市民部長  沖 田 光 宏 福祉保健部長  斉 藤 修 造 子どもすこやか部長  藤 田 恵 子 環境部長  池 永 浩 二 商工労働観光部長  三 好 正 昭 農林水産部長  重 松 勝 也 土木建築部長  吉 田 健 二 都市計画部長  姫 野 正 浩 監査事務局長  佐 藤 雅 昭 教育部長  末 松 広 之 教育部教育監  野 田 秀 一 上下水道部長  古 城 英 明 企画部次長市長室長  井 原 正 文 財政課長  幸   紀 宏 ───―────―────────────   議  事  日  程  第5号     令和4年6月27日午前10時開議 第1 発言取り消しの件 第2 委員長の報告 質疑、討論、採決 第3 議第62号から議第64号まで一括上程、審議(提案理由説明委員会付託省略) 第4 意見書案第1号及び第2号一括上程、審議(提案理由説明及び委員会付託省略) 第5 閉会中各委員会の継続審査及び調査について 第6 会議録署名議員の指名 ───―────―────────────   本日の会議に付した事件 日程第1 発言取り消しの件 日程第2 委員長の報告 質疑、討論、採決 日程第3 議第62号から議第64号まで一括上程、審議(提案理由説明委員会付託省略) 日程第4 意見書案第1号及び第2号一括上程、審議(提案理由説明及び委員会付託省略) 日程第5 閉会中各委員会の継続審査及び調査について 日程第6 会議録署名議員の指名  ◇─────────────────◇ ○議長(藤田敬治) おはようございます。これより会議を開きます。           午前10時0分開議 ○議長(藤田敬治) 本日の議事は、お手元に配付の議事日程第5号により行います。  ◇─────────────────◇ ◎日程第1 発言取り消しの件 ○議長(藤田敬治) 日程第1、発言取り消しの件を議題といたします。  去る6月17日の発言について、会議規則第65条の規定により、11番、足立議員から一部取消しの申出がありました。発言の一部取消しを認めることに御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(藤田敬治) 御異議なしと認めます。  よって、発言の一部取消しを認めることに決定いたしました。
     ◇─────────────────◇ ◎日程第2 委員長の報告 質疑、討論、採決 ○議長(藤田敬治) 次に参ります。  日程第2、去る21日の本会議において、各常任委員会に付託いたしました議第46号から議第61号まで及び報第2号から報第10号までの議案25件、請願4件、陳情3件並びに令和4年第1回定例会から継続審査となっております請願4件、陳情2件を一括議題とし、各常任委員長の報告を求めます。  最初に、総務常任委員長。7番、二宮議員。 ○7番(総務常任委員長 二宮博)(登壇) おはようございます。総務常任委員長報告を行います。  さきの本会議において、当委員会に付託されました予算議案1件、一般議案7件、報告議案7件、請願3件及び継続審査となっておりました請願1件につきまして、審査いたしました経過並びに結果の御報告を申し上げます。  最初に、予算議案の議第46号、令和4年度大分市一般会計補正予算第2号、第1条歳入歳出予算の補正のうち歳入についてであります。  これは、国・県支出金、市債等の補正であり、補正総額は26億9,600万円となり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。  次に、歳出第11款災害復旧費のうち社会体育施設災害復旧費についてであります。  これは、令和4年1月に発生した日向灘を震源とする地震により被害を受けた大在公園プールの復旧に係る経費の計上であり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。  次に、第4条地方債の補正につきましては、異議なく原案を承認することに決定いたしました。  次に、一般議案の議第47号、大分市議会議員及び大分市長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部改正についてであります。  これは、公職選挙法施行令の一部改正に伴い、所要の改正をしようとするものであり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。  次に、議第48号、大分市職員の服務の宣誓に関する条例及び大分市立学校職員の服務の宣誓に関する条例の一部改正についてのうち当委員会所管分であります。  これは、大分市職員の服務の宣誓の実施方法を変更しようとするものであり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。  次に、議第49号、大分市税条例等の一部改正についてであります。  これは、地方税法等の一部改正に伴い所要の改正をしようとするものであり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。  次に、議第55号、業務委託契約の締結について、おおいた消防指令センターシステム整備業務共同整備であります。  これは、荷揚町小学校跡地に整備する高機能消防指令センターにおいて、全県下で消防指令業務を共同運用するため、おおいた消防指令センターシステム整備について、業務委託共同整備部分について契約を締結しようとするものであり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。  次に、議第56号、業務委託契約の締結について、おおいた消防指令センターシステム整備業務、大分市消防局であります。  これは、荷揚町小学校跡地に整備する高機能消防指令センターにおいて、全県下で消防指令業務を共同運用するため、おおいた消防指令センターシステム整備について、業務委託個別整備部分について契約を締結しようとするものであり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。  次に、議第57号、工事委託契約の締結について、大南地区スポーツ施設用地造成工事であります。  これは、大南地区スポーツ施設用地造成工事について委託契約を締結しようとするものであり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。  次に、議第61号、損害賠償の額の決定並びに示談についてであります。  これは、市道大野川右岸堤防4号線上において、緊急出動中の東消防署の消防車が右カーブを通過する際、対向車線にはみ出したことで発生した事故の損害賠償の額の決定並びに示談をしようとするものであり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。  次に、報告議案の専決処分した事件の承認についてであります。  まず、報第2号、令和3年度大分市一般会計補正予算第8号、第1条歳入歳出予算の補正のうち歳入についてであります。  これは、地方交付税、国・県支出金、市債等の決定並びに事業費の確定に伴い、既決予算の調整を行ったもので、91億9,400万円の減額補正となっており、異議なく原案を承認することに決定いたしました。  また、歳出のうち第2款総務費、第3款民生費のうち国保年金課関係、第4款衛生費のうち上水道費、第9款河川・みなと振興課関係を除く消防費、第10款教育費のうち市民協働推進課関係、第12款公債費につきましては、異議なく原案を承認することに決定いたしました。  また、第2条繰越明許費の補正、第2表中1追加、第2款総務費、第4款衛生費のうち上水道費、第9款消防費、2変更、第2款総務費、第3条地方債の補正につきましては、いずれも異議なく原案を承認することに決定いたしました。  次に、報第3号、令和3年度大分市国民健康保険特別会計補正予算第3号、報第4号、令和3年度大分市土地取得特別会計補正予算第1号、報第7号、令和3年度大分市後期高齢者医療特別会計補正予算第2号につきましては、いずれも事業費の確定等に伴う予算の調整を行ったものであり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。  次に、報第8号、令和4年度大分市一般会計補正予算第1号、第1条歳入歳出予算の補正のうち歳入についてであります。  これは、住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金事業に係る国庫補助金等の補正であり、補正総額は14億7,000万円となり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。  次に、歳出第2款総務費につきましては、異議なく原案を承認することに決定いたしました。  次に、報第9号、大分市税条例の一部改正については、異議なく原案を承認することに決定いたしました。  次に、報第10号、大分市国民健康保険税条例の一部改正については、異議なく原案を承認することに決定いたしました。  次に、請願の審査結果について御報告申し上げます。  まず、継続審査となっておりました請願についてであります。令和4年請願第1号、2022年度年金支給額引下げ中止を国に求める意見書提出方についてであります。  執行部から補足説明を受ける中、委員からは、厚生労働省の動向について把握しているのかとの質疑が出されました。  審査いたしました結果、継続審査とすることに決定いたしました。  最後に、今回新たに付託された請願についてであります。  令和4年請願第4号、生理用品消費税軽減税率の対象にすることを求める意見書提出方についてであります。  執行部から補足説明を受ける中、委員からは、軽減税率の対象にしていいのではないか、国や他の自治体の状況について把握したいなどの意見が出されました。  審査いたしました結果、一部採択を求める意見がありましたが、継続審査とすることに決定いたしました。  次に、令和4年請願第5号、消費税率5%への引下げを求める意見書提出方についてであります。  執行部から補足説明を受ける中、委員からは、社会保障の財源確保のために、消費税率が引き上げられた経緯があるなどの意見が出されました。  審査いたしました結果、一部継続審査を求める意見がありましたが、不採択とすることに決定いたしました。  次に、令和4年請願第6号、消費税のインボイス制度の実施延期・中止を求める意見書提出方についてであります。  執行部から補足説明を受ける中、委員からは、簡易課税制度への影響について把握しているのか、適正な課税が行われることが大切であるなどの質疑、意見が出されました。  審査いたしました結果、一部継続審査を求める意見がありましたが、不採択とすることに決定いたしました。  以上で、総務常任委員長報告を終わります。 ○議長(藤田敬治) 次に、厚生常任委員長。11番、足立議員。 ○11番(厚生常任委員長 足立義弘)(登壇) おはようございます。厚生常任委員長報告を行います。  さきの本会議において、当委員会に付託されました予算議案1件、一般議案2件、報告議案3件及び継続審査となっておりました請願1件、陳情2件につきまして、審査いたしました経過並びに結果の御報告を申し上げます。  最初に、予算議案の議第46号、令和4年度大分市一般会計補正予算第2号、第1条歳入歳出の予算の補正、歳出第3款民生費、第4款衛生費、第10款教育費についてであります。  第3款民生費につきましては、新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金及び事務費などの計上、第4款衛生費につきましては、4回目のワクチン接種にかかる経費のほか、自宅療養者への医療支援食料配送業務等に係る経費の追加計上、第10款教育費につきましては、幼児教育保育施設給食材料費に対する補助等に係る経費の計上であります。  審査いたしました結果、異議なく原案を承認することに決定をいたしました。  次に、一般議案の議第50号、大分市立認定こども園条例の一部改正についてであります。  これは、令和2年3月に定めた大分市立認定こども園設置計画を踏まえ、就学前の子どもに関する教育、保育の総合的な提供の推進に関する法律に規定する幼保連携型認定こども園として、大分市立かないけ認定こども園を設置しようとするものであります。  委員からは、当初の計画と比較して定員数を減らしている理由は何か、地元の近隣保育園からの意見聴取はきちんと行ったのか、受入れ人数について弾力的な運用を行うとのことだがどの程度なのか、安心・安全な保育を提供するためにも職員配置を適切にするべきであるなどの質疑、意見が出されました。  審査した結果、一部反対意見がありましたが、原案を承認することに決定いたしました。  次に、議第51号、大分市子ども医療費の助成に関する条例の一部改正についてであります。  これは、子育て世帯経済的負担を軽減するため、小中学生の通院にかかる医療費助成の対象者を拡大するとともに、新たに対象となる者について一部自己負担金制度を導入しようとするものであり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。  次に、報告議案の専決処分した事件の承認についてであります。  まず、報第2号、令和3年度大分市一般会計補正予算第8号、第1条歳入歳出予算の補正のうち歳出第3款民生費、第4款衛生費、第10款教育費のうち当委員会所管分についてであります。  これは、事業費の確定に伴う調整及び財源の組替えなどであり、一部反対意見がありましたが、原案を承認することに決定をいたしました。  また、第2条繰越明許費の補正、第2表中1追加、第3款民生費、第4款衛生費のうち保健所費、2変更、第3款民生費につきましては、異議なく原案を承認することに決定をいたしました。  次に、報第6号、令和3年度大分市介護保険特別会計補正予算第3号につきましては、異議なく原案を承認することに決定いたしました。  次に、報第8号、令和4年度大分市一般会計補正予算第1号、第1条歳入歳出予算の補正のうち歳出第3款民生費についてであります。  これは、子育て世帯生活支援特別給付金及び給付に係る事務費の計上であり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。  最後に、継続審査となっておりました請願及び陳情の審査結果について御報告をいたします。  初めに、令和3年度陳情第1号、新型コロナウイルスワクチン接種実施に際しての公正な情報提供と選択の自由の保障に関する陳情及び令和4年請願第2号、子供たちへの新型コロナウイルスワクチン接種に関して配慮を求める請願の2件につきましては、一括して審査を行いました。  執行部から補足説明を受ける中、委員からは、4回目のワクチン接種が始まったが、今後5回目のワクチン接種を行う可能性はあるのか、子供へのワクチン接種が進んでいない理由は何か、ワクチン接種に関するメリット・デメリットについて市報等による情報提供で十分に判断できる状況にあるのではないかなどの質疑、意見が出されました。  審査いたしました結果、一部採択を求める意見がありましたが、いずれも不採択とすることに決定をいたしました。  次に、令和3年陳情第5号、大分市認可外保育施設における第2子以降の保育料無償化を求める陳情についてです。  執行部から補足説明を受ける中、委員からは、大分にこにこ保育支援事業の補助率については、過去に県と協議を行ったのか、財源の確保などについて引き続き調査研究が必要であるなどの質疑、意見が出されました。  審査いたしました結果、一部採択を求める意見がありましたが、結論を出すに至らず、継続審査とすることに決定をいたしました。  以上で、厚生常任委員長報告を終わります。 ○議長(藤田敬治) 次に、文教常任委員長。25番、宮邉議員。 ○25番(文教常任委員長 宮邉和弘)(登壇) おはようございます。文教常任委員長報告を行います。  さきの本会議において、当委員会に付託されました一般議案2件、報告議案1件、陳情1件及び継続審査となっておりました請願2件につきまして、審査いたしました経過並びに結果の御報告を申し上げます。  最初に、一般議案の議第48号、大分市職員の服務の宣誓に関する条例及び大分市立学校職員の服務の宣誓に関する条例の一部改正についてのうち当委員会所管分であります。  これは、大分市立学校職員の服務の宣誓の実施方法を変更しようとするものであり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。  次に、議第54号、大分市関崎海星館条例の一部改正についてであります。  これは、天文学習機能を強化するため、プラネタリウム設備を導入するなどの改修を行う大分市関崎海星館について、天体観測室及びプラネタリウムの観覧料の額などを定めようとするものであり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。  次に、報告議案の専決処分した事件の承認についてであります。  まず、報第2号、令和3年度大分市一般会計補正予算第8号、第1条歳入歳出予算の補正、歳出第10款教育費のうち当委員会所管分についてであります。  これは、事業費の確定に伴う調整等により2億537万9,000円の減額補正を行ったものであり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。  また、第2条繰越明許費の補正、第2表中1追加、第10款教育費、2変更、第10款教育費につきましては、異議なく原案を承認することに決定いたしました。  次に、請願、陳情の審査結果について御報告申し上げます。  まず、継続審査となっておりました請願についてであります。令和3年請願第3号、安心・安全な教育環境のための少人数学級を求める意見書提出方についてにつきましては、執行部から補足説明を受ける中、委員からは、現時点で教職員の不足が問題になっている中で、教職員確保に大きな課題が発生するのではないか、少人数の学級編制が適切であるとは言えない部分もあるため調査が必要であるなどの質疑、意見が出されました。  審査いたしました結果、結論を出すに至らず、継続審査とすることに決定いたしました。  また、令和3年請願第7号、児童生徒の健康と学習権が守られるために、生理用品学校施設のトイレへ配備することを求める請願につきましては、請願者から取下げ届が提出されましたので、委員会としてこれを了承いたしました。  最後に、今回新たに付託されました令和4年陳情第3号、子供たちの成長を保障するために今までと同じ学校給食の提供を求める陳情についてであります。  執行部から補足説明を受ける中、委員からは、原材料費の値上がりが続いた場合には、どのように対応するのか、現在の状況を適切に発信する必要があるなどの質疑、意見が出されました。
     審査いたしました結果、結論を出すに至らず、継続審査とすることに決定いたしました。  以上で、文教常任委員長報告を終わります。 ○議長(藤田敬治) 次に、建設常任委員長。6番、田島議員。 ○6番(建設常任委員長 田島寛信)(登壇) おはようございます。建設常任委員長報告を行います。  さきの本会議において、当委員会に付託されました予算議案1件、一般議案5件、報告議案1件及び陳情2件につきまして、審査いたしました経過並びに結果の御報告を申し上げます。  最初に、予算議案の議第46号、令和4年度大分市一般会計補正予算第2号、第1条歳入歳出予算の補正、歳出第11款災害復旧費のうち土木施設災害復旧費、第2条繰越明許費についてであります。  これは、令和4年1月に発生した日向灘を震源とする地震により被害を受けた市道の災害復旧工事に関する経費についての計上であり、審査いたしました結果、異議なく原案を承認することに決定をいたしました。  続いて、一般議案の議第52号、大分市営住宅条例の一部改正についてであります。  これは、市営住宅等以外の公営住宅に入居している者を公募によらないで市営住宅に入居させることができるようにしようとするものであり、異議なく原案を承認することに決定をいたしました。  次に、議第53号、大分市水道事業及び公共下水道事業の設置等に関する条例の一部改正についてであります。  これは、給水区域を変更しようとするものであり、異議なく原案を承認することに決定をいたしました。  次に、議第58号、市道路線の認定及び廃止についてであります。  これは、サンシャイン横尾団地8号線など10路線を認定するとともに、顕徳10号線など4路線を廃止しようとするものであり、異議なく原案を承認することに決定をいたしました。  次に、議第59号、損害賠償の額の決定並びに示談についてであります。  これは、市道東鶴崎3号線上の交差点において発生した交通事故に係る損害賠償の額の決定並びに示談をしようとするものであり、異議なく原案を承認することに決定をいたしました。  次に、議第60号、損害賠償の額の決定並びに示談についてであります。  これは、市道荷揚4号線上において、歩道の街路樹が車道側に張り出していたことが原因で発生した事故の損害賠償の額の決定並びに示談をしようとするものであり、異議なく原案を承認することに決定をいたしました。  次に、報告議案の専決処分した事件の承認についてであります。  報第2号、令和3年度大分市一般会計補正予算第8号、第1条歳入歳出予算の補正、歳出第8款土木費、第9款消防費のうち河川・みなと振興課関係、第11款災害復旧費のうち土木施設災害復旧費につきましては、事業費の確定に伴う調整や財源の組替え等を行ったものであり、一部反対意見がありましたが、原案を承認することに決定をいたしました。  また、第2条繰越明許費の補正、第2表中1追加、第8款土木費、2変更、第8款土木費につきましては、異議なく原案を承認することに決定をいたしました。  最後に、今回新たに付託されました陳情の審査結果について御報告を申し上げます。  初めに、令和4年陳情第2号、宗麟大橋周辺の整備事業中止を求める陳情につきましては、執行部から補足説明を受ける中、委員から、大分川下流域における河川敷の整備計画はどうなっているのか、当該陳情の趣旨は、環境の保全等に十分配慮した整備の見直しを求めるものではないのかなどの質疑、意見が出されました。  審査いたしました結果、一部継続審査を求める意見がありましたが、不採択とすることに決定をいたしました。  次に、令和4年陳情第4号、都市計画道路「県庁前古国府線」の上野丘と古国府の区間の道路工事着工についての陳情につきましては、執行部から補足説明を受ける中、委員からは、未整備区間の道路の必要性や整備の意義はどのように考えているのか、地元自治会等から道路整備を求める要望は上がっているのか、昭和21年に計画決定された道路にいまだに整備されていない区間があることや、その区間に国、県の指定史跡があることから都市計画を見直すべきではないのかなどの質疑、意見が出されました。  審査いたしました結果、一部継続審査を求める意見がありましたが、不採択とすることに決定をいたしました。  以上で、建設常任委員長報告を終わります。 ○議長(藤田敬治) 次に、経済環境常任委員長。42番、泥谷議員。 ○42番(経済環境常任委員長 泥谷郁)(登壇) おはようございます。経済環境常任委員長報告を行います。  さきの本会議において、当委員会に付託されました予算議案1件、報告議案2件、請願1件につきまして、審査いたしました経過並びに結果の御報告を申し上げます。  最初に、予算議案の議第46号、令和4年度大分市一般会計補正予算第2号、第1条歳入歳出予算の補正、歳出第6款農林水産業費、第7款商工費、第11款災害復旧費のうち観光施設災害復旧費についてであります。  第6款農林水産業費につきましては、原油価格、物価高騰の影響を受けている畜産経営者等の経費の補償や昭和井路土地改良区の復旧工事遅延に伴う管理作業にかかる費用を助成する経費の計上などであり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。  第7款商工費につきましては、プレミアム付商品券発行事業に係る経費の計上や経営安定化資金、緊急支援融資事業に係る経費の追加計上であり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。  第11款災害復旧費のうち観光施設災害復旧費につきましては、令和4年1月に発生した日向灘を震源とする地震による被害を受けた高崎山自然動物園多目的広場の復旧工事に係る経費の計上であり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。  第3条債務負担行為の補正、第3表中1追加、新環境センター整備事業・経営安定化資金緊急支援融資枠貸付金利子補給金、令和4年度融資申込み分については、異議なく原案を承認することに決定いたしました。  次に、報告議案の専決処分した事件の承認についてであります。  まず、報第2号、令和3年度大分市一般会計補正予算第8号、第1条歳入歳出予算の補正、歳出第4款衛生費のうち当委員会所管分、第6款農林水産業費、第7款商工費、第11款災害復旧費のうち農林水産施設災害復旧費につきましては、いずれも事業費の確定に伴う調整等によるものであり、審査いたしました結果、いずれも異議なく原案を承認することに決定いたしました。  また、第2条繰越明許費の補正、第2表中1追加、第6款農林水産業費、第7款商工費につきましては、小黒漁港の防波堤改修工事において、工事期間が漁期と重なり、年度内の完了が困難となったことによるものや地震の影響による高崎山自然動物園多目的広場の復旧工事が年度内に工期や調査期間の確保ができなかったことによるものであり、審査いたしました結果、いずれも異議なく原案を承認することに決定をいたしました。  次に、報第5号、令和3年度大分市農業集落排水事業特別会計補正予算第1号についてであります。  これは、事業費の確定に伴う調整によるものであり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。  最後に、今回新たに提出された請願の審査について御報告申し上げます。  令和4年請願第3号、2022年度大分県最低賃金の改正等に関する意見書提出方についてであります。  執行部から補足説明を受ける中、委員からは、現在の最低賃金の額では不十分と言わざるを得ないため、採択としたいなどの意見が出されました。  審査いたしました結果、採択とすることに決定いたしました。  以上で、経済環境常任委員長報告を終わります。 ○議長(藤田敬治) 以上で、委員長報告を終了いたしました。  これよりただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(藤田敬治) 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。討論はありませんか。17番、斉藤議員。 ○17番(斉藤由美子)(登壇) 17番、日本共産党の斉藤由美子です。  私は、日本共産党議員団を代表して、各常任委員長報告に対する反対討論を行います。  初めに、議第46号、令和4年度大分市一般会計補正予算第2号についてです。  補正額は26億9,600万円です。国の原油価格・物価高騰等総合緊急対策関連、新型コロナウイルス感染症関連が主なものであり、生活支援、地域の経済対策としても重要な支援であり、賛同いたします。  しかし、第3款3項清掃費に、新環境センター整備事業費として、期間を令和4年度から令和28年度とし、限度額1,160億円の債務負担行為の設定が措置されております。設計、建設工事及び運営維持管理等を一体的に一括して行うPFI方式で新環境センターを整備しようとするものです。近隣6市との広域連携による一極集中の大型施設建設は、災害発生時や不具合発生時に新たなリスクや混乱が生じることも懸念されます。廃棄物の処理は、基礎自治体で処理することを基本とすべきであり、施設の集約化と広域化には賛同できません。  よって、議第46号、令和4年度大分市一般会計補正予算第2号に反対いたします。  次に、議第50号、大分市立認定こども園条例の一部改正についてです。  この議案は、大分市内13の地区公民館区域において、市立幼稚園と市立保育所の一体化を図り、大分市立のつはる認定こども園大分市立さがのせき認定こども園に続き、大分市かないけ認定こども園を設置しようとするものです。  これまで公立幼稚園と公立保育所は地域に根差し、地域と共に運営され、地域コミュニティーの場としての役割も担いながら、子育て拠点施設としての責任を果たしてきました。また、公立であるからこそ、他の部局とも連携し、家庭環境や成長、発達に特に配慮が必要な子供たちの受皿としても重要な役割を担ってきました。  13地区に1か所という公的保育施設の集約は、児童福祉法24条1項で定められた市町村の保育の実施義務を縮小させるものにほかならず、特に深刻な3歳未満児の保育の受皿を集約してしまうことにもつながります。  認定こども園への再編は、子供の成長を支え、発達を促すための日常の保育活動にも大きな影響を及ぼすものであり、1号認定子供と2号認定子供の同一保育についても、その課題や対応について十分な検証を行ったとは思えません。  大分市においては、いまだ多数の未入所児童が見受けられ、その対応が課題となっている中、公的保育施設のこども園化は、待機児童解消にも逆行するものと考えます。行政改革による公立保育施設の統廃合、認定こども園への再編には反対いたします。  次に、議第55号、業務委託契約の締結について、おおいた消防指令センターシステム整備業務共同整備及び議第56号、業務委託契約の締結について、おおいた消防指令センターシステム整備業務、大分市消防局についてです。  これらは、荷揚町小学校跡地に建設予定の複合公共施設に設置する、おおいた消防指令センター業務委託契約を締結しようとするものです。  大分県内18市町村で共同運用を行う通信指令センターは、財政効率を優先し、消防指令拠点の集約化、広域化を進めるものであり、防災機能の低下も懸念されます。防災の拠点は、各地域の災害や避難などに際し、迅速で正確に対応できるよう、地域に密着した住民に身近な拠点であることが基本だと考えます。通信トラブルや混乱などが生じるおそれもあり、一元化、デジタル化には賛成できません。  議第55号、議第56号に反対いたします。  次に、報第2号、令和3年度一般会計補正予算第8号についてです。  地方交付税などの決定と事業の確定に伴う予算の調整を行ったもので、補正額は91億9,400万円の減額補正となっています。  この予算調整には、マイナンバー関連事業費、同和関連事業費、市立認定こども園設置事業、新環境センター整備、新たなモビリティサービス事業などが含まれており、当初予算に反対した基本的立場からも賛同できません。  また、今年10月からの児童手当の所得制限も反映されており、子育て支援に逆行する児童手当の改悪にも反対いたします。  以上の理由から、報第2号、令和3年度一般会計補正予算第8号に反対いたします。  次に、報第10号、専決処分した事件の承認について、大分市国民健康保険税条例の一部改正についてです。  国民健康保険税条例の一部改正に伴い、最高限度額を基礎課税分2万円、後期高齢者支援等課税額1万円の合計3万円を引き上げ、現行課税限度額99万円から102万円に引き上げるものです。  被保険者への新たな負担増であり、新型コロナウイルス感染症、急激な原油価格、物価高騰の中での引上げは、事業の疲弊、市民生活への影響が懸念されます。地域経済のさらなる消費低迷につながるおそれもあり、賛同できません。  次に、請願、陳情についてです。  まず、継続審査となっていた令和3年陳情第1号、新型コロナウイルスワクチン接種実施に際しての公正な情報提供と選択の自由の保障に関する陳情及び令和4年請願第2号、子供たちへの新型コロナウイルスワクチン接種に関して配慮を求める請願についてです。厚生常任委員長報告は不採択です。  これは、新型コロナウイルスワクチンの接種について、詳細な説明、特に副反応などの情報提供を十分に行い、接種についての自主的な判断を尊重するよう求めるものです。新型コロナワクチンについては、特に子供への接種に関して、多くの保護者が不安を抱いています。接種は任意とされているものの、こうした要望が寄せられるのは、デメリットについての情報がいまだ十分でないことの1つの表れだと考えます。接種の有無について、圧力や強制、差別が行われることは、もとより許されるものではありませんが、行政はワクチン接種についての情報提供を積極的に行い、不安解消に努める責任を負っています。  市民のワクチン接種の判断が有効に行われるよう、また、ワクチン接種に対する不安ができるだけ解消されるよう、この2つの要望は尊重すべきであると考えます。  審議の中では、前向きなという発言もありましたが、前向きに捉えるのならば、少なくとも今後も慎重審議を継続すべきだと考えます。  これらの陳情、請願の不採択について反対いたします。  次に、令和4年請願第5号、消費税率5%への引下げを求める意見書提出方についてです。  新型コロナ危機やロシアの侵略戦争、アベノミクスによる異次元の金融緩和によって異常円安が進み、輸入物価の上昇に歯止めがかかりません。  帝国データバンクの調査によると、食品主要メーカー105社の年内の値上げ計画は、既に実施済みも含め1万品目を突破、平均値上げ率は13%にも達し、値上げ幅も前月よりさらに広がっています。夏の食品の値上げは、春を超える規模で進む見通しです。  一方で、ニッセイ基礎研究所の上野剛志氏のリポートによれば、日本の1人当たりの名目賃金は、1995年から2020年にかけて4.2%減少したことに加え、この間の消費者物価の4%の上昇で、実質賃金は約8%減少したことになると指摘。欧米などの先進主要国では、同期間の賃金上昇率が物価の上昇率を上回り、実質賃金が大幅なプラスとなっているだけに、日本の賃金の低迷ぶりは際立っている。また、我が国では、この間に、社会保険料が大きく増加しているため、手取りベースの賃金はさらに減少していると述べています。  直近では、既に90を超える国や地域が消費税、付加価値税の減税に踏み出しています。もはや減税は世界の流れです。物価高騰の下で、アメリカ、ドイツ、イギリス、フランスなどが年金を引き上げる中、日本では、年金の引下げを続けるという異常な政策を取り、世界の流れに逆行しています。  物価高騰で、国民や事業者からは悲鳴が上がっています。政治の責任で早急な支援策が必要です。国民生活を支えるためにも、地域経済を守るためにも、消費税減税こそが国民の消費を支える一番有効な手だてであり、国に対し消費税の減税を求めるべきです。  以上の理由から、令和4年請願第5号、消費税率5%への引下げを求める意見書提出方の不採択に反対いたします。  次に、令和4年請願第6号、消費税のインボイス制度の実施延期・中止を求める意見書提出方についてです。  来年10月から実施が予定されているインボイス制度の対象事業者は1,100万超と推定され、個人商店はもとより、建築現場の仕事を担う一人親方、個人タクシー、ダンプや軽貨物ドライバー、小規模農家や税理士などのフリーランスの専門職、シルバー人材センターで仕事をする会員など、幅広い分野の事業所や労働者に影響が及びます。ましてや、このコロナ禍で、多くの事業者は、既に瀕死の状態にあると言っても過言ではありません。インボイスの導入は、今何とか事業を継続しようと頑張っている事業者に、最後のとどめを刺すような制度であり、コロナ危機の地域経済をもっと深刻な状況に陥らせることになります。  本来、売上げが1,000万円以下ならば、消費税の納税は免除されています。ところがインボイス制度は、取引排除か、値引きか、課税業者になって納税するかの選択を迫り、税率を上げずに2,480億円もの消費税を小規模事業者から搾り取る制度です。全国では、多くの業界団体などから、中止、凍結の要望が上げられています。  大分市においても、コロナ危機の影響は続いており、これまで頑張ってきた事業者のためにも、暮らしと営業を破壊するインボイス制度は中止するよう国に求めるべきです。  以上の理由から、令和4年請願第6号、消費税のインボイス制度の実施延期・中止を求める意見書提出方の不採択に反対いたします。  以上で、討論を終わります。 ○議長(藤田敬治) 以上で討論を終結し、これより採決いたします。  最初に、反対討論のありましたうち令和4年請願第2号、子供たちへの新型コロナウイルスワクチン接種に関して配慮を求める請願について、起立により採決いたします。  本案に対する委員長報告は不採択であります。委員長報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。      〔賛成者起立〕 ○議長(藤田敬治) 起立多数であります。着席してください。  よって、本案は委員長報告のとおり決定いたしました。  次に、同じく反対討論のありました議第46号、議第50号、議第55号、議第56号及び報第2号、報第10号並びに令和4年請願第5号、請願第6号、令和3年陳情第1号について起立により採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。
         〔賛成者起立〕 ○議長(藤田敬治) 起立多数であります。着席してください。  よって、以上の案件は委員長報告のとおり決定いたしました。  次に、ただいま決定を見ました案件を除く議第47号から議第49号まで、議第51号から議第54号まで、議第57号から議第61号まで及び報第3号から報第9号まで並びに請願5件、陳情4件については、それぞれ委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(藤田敬治) 御異議なしと認めます。  よって、以上の案件はそれぞれ委員長報告のとおり決定いたしました。  ───―────―────────────  ――――――――――  議 決 結 果  ――――――――――  議 案  番号  件名  結果  議第46号 令和4年度大分市一般会計補正予算(第2号) 原案可決  議第47号 大分市議会議員及び大分市長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部改正について 原案可決  議第48号 大分市職員の服務の宣誓に関する条例及び大分市立学校職員の服務の宣誓に関する条例の一部改正について 原案可決  議第49号 大分市税条例等の一部改正について 原案可決  議第50号 大分市立認定こども園条例の一部改正について 原案可決  議第51号 大分市子ども医療費の助成に関する条例の一部改正について 原案可決  議第52号 大分市営住宅条例の一部改正について 原案可決  議第53号 大分市水道事業及び公共下水道事業の設置等に関する条例の一部改正について 原案可決  議第54号 大分市関崎海星館条例の一部改正について 原案可決  議第55号 業務委託契約の締結について(おおいた消防指令センターシステム整備業務共同整備)) 原案可決  議第56号 業務委託契約の締結について(おおいた消防指令センターシステム整備業務(大分市消防局)) 原案可決  議第57号 工事委託契約の締結について(大南地区スポーツ施設用地造成工事) 原案可決  議第58号 市道路線の認定及び廃止について 原案可決  議第59号 損害賠償の額の決定並びに示談について 原案可決  議第60号 損害賠償の額の決定並びに示談について 原案可決  議第61号 損害賠償の額の決定並びに示談について 原案可決  報  番号  件名  結果  報第2号 専決処分した事件の承認について(令和3年度大分市一般会計補正予算(第8号)) 原案承認  報第3号 専決処分した事件の承認について(令和3年度大分市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)) 原案承認  報第4号 専決処分した事件の承認について(令和3年度大分市土地取得特別会計補正予算(第1号)) 原案承認  報第5号 専決処分した事件の承認について(令和3年度大分市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)) 原案承認  報第6号 専決処分した事件の承認について(令和3年度大分市介護保険特別会計補正予算(第3号)) 原案承認  報第7号 専決処分した事件の承認について(令和3年度大分市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)) 原案承認  報第8号 専決処分した事件の承認について(令和4年度大分市一般会計補正予算(第1号)) 原案承認  報第9号 専決処分した事件の承認について(大分市税条例の一部改正について) 原案承認  報第10号 専決処分した事件の承認について(大分市国民健康保険税条例の一部改正について) 原案承認  請 願  番号 件名 結果  令和4年第3号 2022年度大分県最低賃金の改正等に関する意見書提出方について 採択  令和4年第4号 生理用品消費税軽減税率の対象にすることを求める意見書提出方について 閉会中審議  令和4年第5号 消費税率5%への引下げを求める意見書提出方について 不採択  令和4年第6号 消費税のインボイス制度の実施延期・中止を求める意見書提出方について 不採択  陳 情  番号 件名 結果  令和4年第2号 宗麟大橋周辺の整備事業中止を求める陳情 不採択  令和4年第3号 子供たちの成長を保障するために今までと同じ学校給食の提供を求める陳情 閉会中審議  令和4年第4号 都市計画道路「県庁前古国府線」の上野丘と古国府の区間の道路工事着工についての陳情 不採択  ――――――――――  閉会中審査案件の結果  ――――――――――  請 願  番号 件名 結果  令和3年第3号 安心・安全な教育環境のための少人数学級を求める意見書提出方について 閉会中審議  令和3年第7号 児童生徒の健康と学習権が守られるために、生理用品学校施設のトイレへ配備することを求める請願 撤回  令和4年第1号 2022年度年金支給額引下げ中止を国に求める意見書提出方について 閉会中審議  令和4年第2号 子供たちへの新型コロナウイルスワクチン接種に関して配慮を求める請願 不採択  陳 情  番号 件名 結果  令和3年第1号 新型コロナウイルスワクチン接種実施に際しての公正な情報提供と選択の自由の保障に関する陳情 不採択  令和3年第5号 大分市認可外保育施設における第2子以降の保育料無償化を求める陳情 閉会中審議  ───―────―────────────  ◇─────────────────◇ ◎日程第3 議第62号から議第64号まで一括上程、審議(提案理由説明委員会付託省略)       〔佐藤耕三氏 退場〕 ○議長(藤田敬治) 次に参ります。  日程第3、本日提出されました議第62号から議第64号までを一括上程いたします。  ───―────―────────────  議 案  番号 件名  議題62号 大分市副市長の選任について  議題63号 大分市教育委員会委員の選任について  議題64号 大分市監査委員の選任について  ───―────―──────────── ○議長(藤田敬治) この際、提案理由の説明を求めます。佐藤市長。 ○市長(佐藤樹一郎)(登壇) ただいま上程されました議第62号から議第64号までについて御説明を申し上げます。  まず、議第62号は、大分市副市長の選任についてであります。  これは6月30日をもって退職されます木原正智氏の後任として、新たに佐藤耕三氏を副市長に選任いたしたく、地方自治法第162条の規定に基づき、議会の御同意をいただこうとするものであります。  佐藤氏につきましては、本市職員として、企画部長財務部長総務部長を歴任し、さらに、上下水道事業管理者として豊富な行政経験と卓越した見識を有しています。今後は、これまで培われた手腕を市政発展のために、さらに発揮していただきたく御提案申し上げる次第であります。  議第63号は、大分市教育委員会委員の任命についてであります。  これは6月27日をもって任期が満了いたします上杉美穂子氏を再任いたしたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第2項の規定に基づき、議会の御同意をいただこうとするものであります。  議第64号は、大分市監査委員の選任についてであります。  これは6月27日をもって任期が満了いたします古庄研二氏を再任いたしたく、地方自治法第196条第1項の規定に基づき、議会の御同意をいただこうとするものであります。  いずれの議案につきましても、略歴につきましては議案に添付いたしておりますので、説明を省略させていただきます。  何とぞ慎重御審議の上、御同意賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(藤田敬治) ただいま上程いたしました3議案は、会議規則第38条第3項の規定により、委員会付託を省略し、直ちに逐号審議いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(藤田敬治) 御異議なしと認めます。
     よって、以上の案件は委員会付託を省略し、直ちに逐号審議することに決定いたしました。  それでは、最初に、議第62号、大分市副市長の選任についてを議題といたします。  本案に対する質疑はありませんか。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(藤田敬治) 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。討論はありませんか。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(藤田敬治) 討論なしと認めます。  これより採決いたします。本案は原案のとおり同意することに御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(藤田敬治) 御異議なしと認めます。  よって、本案は原案のとおり同意することに決定いたしました。  ───―────―────────────  議 案  番号 件名  議題62号 大分市副市長の選任について 原案同意  ───―────―──────────── ○議長(藤田敬治) この際、ただいま副市長の選任に同意を得られました佐藤耕三氏から御挨拶を受けたいと思います。      〔佐藤耕三氏 入場〕 ○(佐藤耕三)(登壇) ただいま大分市副市長として、選任の御同意をいただきました佐藤耕三でございます。大変光栄に存じますとともに、その職責の重大さに、身の引き締まる思いがいたしております。もとより微力ではございますが、これまでの経験を生かし、佐藤市長の補佐役として、大分市発展のため全力を傾注してまいる所存でございます。  どうか議員の皆様方におかれましては、一層の御指導、御鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。(拍手) ○議長(藤田敬治) 次に、議第63号、大分市教育委員会委員の選任についてを議題といたします。  本案に対する質疑はありませんか。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(藤田敬治) 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。討論はありませんか。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(藤田敬治) 討論なしと認めます。  これより採決いたします。本案は、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(藤田敬治) 御異議なしと認めます。  よって、本案は原案のとおり同意することに決定いたしました。  ───―────―────────────  議 案  番号 件名  議題63号 大分市教育委員会委員の選任について 原案同意  ───―────―──────────── ○議長(藤田敬治) 次に、議第64号、大分市監査委員の選任についてを議題といたします。  本案に対する質疑はありませんか。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(藤田敬治) 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。討論はありませんか。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(藤田敬治) 討論なしと認めます。  これより採決いたします。本案は、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(藤田敬治) 御異議なしと認めます。  よって、本案は原案のとおり同意することに決定をいたしました。  ───―────―────────────  議 案  番号 件名  議題64号 大分市監査委員の選任について 原案同意  ───―────―────────────  ◇─────────────────◇ ◎日程第4 意見書案第1号及び第2号一括上程、審議(提案理由説明及び委員会付託省略) ○議長(藤田敬治) 次に参ります。  日程第4、議員提出の意見書案第1号及び第2号を一括上程いたします。  ───―────―────────────  意見書案第1号    国民の祝日「海の日」の7月20日への固定化を求める意見書の提出について  上記意見書を衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、内閣官房長官あて提出いたしたく、会議規則第14条の規定により提出します。  令和4年6月27日   提出者  大分市議会議員  永 松 弘 基                 髙 野 博 幸                 秦 野 恭 義                 阿 部 剛四郎                 日小田 良 二                 高 橋 弘 巳                 今 山 裕 之    国民の祝日「海の日」の7月20日への固定化を求める意見書  国民の祝日「海の日」は、海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願うことを趣旨として平成7年に制定され、平成8年7月20日から施行されているが、平成15年以降いわゆるハッピーマンデー化により7月の第3月曜日となっている。  我が国と海との歴史的、文化的及び経済・社会的な関わり並びに「海の日」制定の歴史的経緯等を踏まえ、国民が海の大切さを理解し、その恩恵に感謝し、海の安全及び環境保全について思いをはせる機会とするためにも、国会及び政府においては「海の日」を当初の7月20日に固定化することを要望する。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。  令和4年6月27日                          大 分 市 議 会  ───―────―────────────  意見書案第2号    2022年度大分県最低賃金の改正等に関する意見書の提出について  上記意見書を衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、厚生労働大臣、大分労働局長あて提出いたしたく、会議規則第14条の規定により提出します。  令和4年6月27日   提出者  大分市議会議員  永 松 弘 基                 髙 野 博 幸                 秦 野 恭 義                 阿 部 剛四郎                 日小田 良 二                 高 橋 弘 巳                 今 山 裕 之       2022年度大分県最低賃金の改正等に関する意見書  新型コロナウイルス感染症の収束がいまだ見通せない中、経済・社会・雇用情勢は依然として厳しい状況が続いている。感染症対策と経済成長の両立に必要なことは、雇用の確保を大前提に社会全体で雇用を維持・創出すると同時に、「底上げ」「底支え」による所得の向上と社会基盤を支える中小企業や有期・短時間等で働く労働者の「格差是正」の実現である。将来不安を払拭した上で個人消費を喚起し、内需を拡大させていくことが必要不可欠である。  また、新型コロナウイルス感染症拡大により、社会生活の基盤を支えるエッセンシャル・ワーカーが注目されることとなったが、多くのエッセンシャル・ワーカーの処遇は低位にあり、処遇改善の観点からも最低賃金の引上げの重要性が指摘されている。  最低賃金については、2010年、政府の雇用戦略対話(政労使)において、「できる限り早期に全国最低800円を確保し、景気状況に配慮しつつ、2020年までに全国平均1,000円を目指す」ことを合意しており、2022年6月7日に閣議決定された経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)2022においても「できる限り早期に最低賃金の全国加重平均が1,000円以上となることを目指し、引上げに取り組む」としている。  こうした中で、大分県の最低賃金の822円は、全ての働く者のセーフティーネットとしては、依然として不十分と言わざるを得ない。さらに、深刻な人手不足の中での労働力人口の流出といった観点において、最低賃金の地域間格差が、都市部への労働力流出の一因になっているとも言われており、総合指数に見合った水準とすることが重要である。  あわせて最低賃金の引上げのためには、コロナ禍において特に大きな影響を受けている経営基盤が脆弱で雇用維持に不安を抱える中小企業・小規模事業者が、継続して事業を行い、雇用の維持・確保ができるよう、雇用調整助成金をはじめとする国の各種施策の拡充・強化や特例措置等の支援策の早急な対応が求められる。  よって、国会及び政府においては、大分県最低賃金のあるべき姿への引上げとコロナ禍における中小企業・小規模事業者支援のさらなる拡充を行うよう、下記の事項について要望する。                 記
     1.雇用戦略対話を十分尊重し、最低賃金の引上げにより経済の自律的成長を実現すること  2.設定する最低賃金は、総合指数に見合った水準とすることはもちろん、県内での労働力確保につながる地域間格差の是正を図ること。  3.最低賃金を引き上げる環境を整備するため、中小企業・小規模事業者への影響の検証、各種支援制度の継続と実効ある対策を図ること。  以上、地方自治法第99条に基づき、意見書を提出する。  令和4年6月27日                          大 分 市 議 会  ───―────―──────────── ○議長(藤田敬治) お諮りいたします。  本案は、会議規則第38条第3項の規定により、提案理由説明及び委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(藤田敬治) 御異議なしと認めます。  よって本案は、提案理由説明及び委員会付託を省略することに決定いたしました。  これより本案に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(藤田敬治) 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。討論はありませんか。16番、福間議員。 ○16番(福間健治)(登壇) 日本共産党の福間健治です。私は、日本共産党議員団を代表して、討論を行います。  意見書案第1号、国民の祝日「海の日」の7月20日への固定化を求める意見書の提出についてであります。  海の日は、1995年に国民の祝日に関する法律で、海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う日として、祝日として制定され、1996年7月20日から実施をされました。その後、2001年の祝日法改正、2003年施行で7月20日から7月の第3月曜に改められました。  日本共産党は、海の環境や資源について考えたり、海に親しむ契機にするために、国民の祝日として海の日を設けること自体には賛成でしたが、7月20日にすることには反対でした。しかし、7月20日から7月の第3月曜に改める改正には賛成をいたしました。  7月20日を海の日とすることに反対する理由は、この日が戦前の海の記念日に由来しているためです。戦前、海の記念日を設けたのは、真珠湾攻撃で対米英戦争を開始した1941年、昭和16年、徹底的な戦時体制を必要とし、何よりも国力を充実すべき海の記念日は、かように堅実なる国力の充実を図るための契機たらんとするためと、当時の尾関將玄逓信省管船局長が発言をしております。戦争の遂行上、海上輸送で船員や船舶の徴用と調達のために、海運関係者だけではなく、国民こぞって支援の雰囲気をつくることが狙いでした。そのため、逓信省管船局は、軍艦ではなく汽船明治丸で、1876年、明治9年、7月16日に、青森、北海道方面に巡行し、20日に横浜に帰った明治天皇の行動に着目をし、20日を海の記念日に決めたとされております。  明治天皇のこの巡行の目的は、明治新政府の地租金納制や徴兵制に対する不満が強かった東北の民衆の感情を抑えるためだったと言われております。こうした日を戦後に引き継ぎ、国民の祝日とすることはふさわしくありません。  しかし、7月の第3月曜に改める改正は、従来からの日本共産党の主張に合致する上、連休、3連休の増加は、労働者にとって強い要求であること、レジャー等の関連団体の合意も得られていることなどの理由で賛成しました。  以上のような経過から、国民の祝日、海の日を7月20日に固定化すべきではないと考えます。  以上の理由から、意見書案第1号、国民の祝日「海の日」を7月20日への固定化を求める意見書の提出について、反対の立場を表明して、反対討論を終わります。 ○議長(藤田敬治) ほかにありませんか。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(藤田敬治) 以上で討論を終結し、これより採決いたします。  最初に、反対討論のありました意見書案第1号、国民の祝日「海の日」の7月20日への固定化を求める意見書案について、起立により採決いたします。  本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。      〔賛成者起立〕 ○議長(藤田敬治) 起立多数であります。着席してください。  よって、本案は原案のとおり決定いたしました。  次に、意見書案第2号、2022年度大分県最低賃金の改正等に関する意見書案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(藤田敬治) 御異議なしと認めます。  よって、本案は原案のとおり決定いたしました。  ◇─────────────────◇ ◎日程第5 閉会中各委員会の継続審査及び調査について ○議長(藤田敬治) 次に参ります。  日程第5、閉会中各委員会の継続審査及び調査に関する件を議題といたします。  各常任委員会、議会運営委員会並びに各特別委員会の継続審査及び調査については、それぞれの委員長から会議規則第104条の規定により、お手元に配付の一覧表のとおり申出がありました。  お諮りいたします。  各委員長の申出のとおり、それぞれ閉会中継続審査及び調査することに御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(藤田敬治) 御異議なしと認めます。  よって、申出のとおり閉会中継続審査及び調査することに決定いたしました。  ───―────―────────────  閉会中における委員会の継続審査及び調査事件  総務常任委員会     1.市政の総合企画について     2.市税、その他財務について     3.職員の定数及び勤務条件について     4.市政の広聴広報及び統計について     5.出納及び財産管理について     6.自治振興及び消費、物価対策について     7.消防、防災について     8.国民健康保険及び国民年金について     9.文化行政及び国際交流について     10.男女共同参画及びスポーツ振興について     11.その他、他の委員会に属さない事項  厚生常任委員会     1.社会福祉について     2.保健予防、環境衛生及び食品衛生について     3.介護保険について     4.人権・同和対策について     5.子ども・子育て支援について  文教常任委員会     1.学校教育について     2.学校体育及び健康教育について     3.社会教育について     4.芸術文化の振興及び文化財保護について     5.教育財産について  建設常任委員会     1.都市計画及び公園の整備管理について     2.道路橋梁について     3.河川について     4.住宅及び建築について     5.上下水道について  経済環境常任委員会     1.農林水産業について     2.商工業及び観光について     3.公設地方卸売市場について     4.環境対策について     5.清掃について  議会運営委員会     1.議会の運営に関する事項について     2.議会の会議規則、委員会に関する条例等に関する事項について     3.議長の諮問に関する事項について  子ども育成・行政改革推進特別委員会     1.子どもに関する基本的な計画及び施策並びに行政改革に関する調査について  総合交通対策特別委員会     1.交通体系、公共交通及び交通安全対策に関する調査について  地域活性化対策特別委員会     1.中心市街地の活性化及び過疎対策に関する調査について  ───―────―────────────
     ◇─────────────────◇ ◎日程第6 会議録署名議員の指名 ○議長(藤田敬治) 次に参ります。  日程第6、会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、  15番 阿部 剛四郎 議員  37番 仲家 孝治 議員  以上2名を指名いたします。  ◇─────────────────◇ ○議長(藤田敬治) 以上で、今期定例会に付議された案件は全て議了いたしました。  お諮りいたします。  今期定例会はこれをもって閉会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(藤田敬治) 御異議なしと認めます。  よって、令和4年第2回定例会はこれをもって閉会いたします。           午前11時6分閉会 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する  令和4年6月27日 大分市議会  議  長  藤 田 敬 治        署名議員  阿 部 剛四郎        署名議員  仲 家 孝 治...